結論から先に言わせて頂くと、
大人になってからでも確実に綺麗になります。
むしろ大人の方が子供より理解力が高いので
綺麗になりやすいのでは?とさえ思います。
ただ練習する際は、
正しい練習をしなければ
いつまで経っても上手くなりません。
いつまで経っても上手くならないので、
挫折してしまう事になります。
では、正しい練習方法をお伝えしますね。
ご自身が好きな字体のお手本を手元に用意し、
(先ずは楷書のお手本を用意しましょう)
①そのお手本をよく見て練習します。
最初はマス目付きのノートに書きましょう。
数回練習したあと、
②お手本を見ずに1.2回書きます。
そして、自分が書いた字とお手本の字の
どこが違うのかをよく観察します。
③自分で添削し、お手本を見ながら修正して
また数回書きます。
①〜③を繰り返し行います。
インプットとアウトプットを繰り返しましょう。
お手本も何も見ずに何回も書いても
1ミリも上達しませんので気をつけてくだいね。
初学者の方は、自分でどこの部分を直せば
美しい字になるのかが分からない事が多いです。
ですがこの動作を何回も何回も繰り返す事で
次第に自分で添削できるようになります。
(その域に達するまで結構な時間を要します)
ただ、教室へ通った方がやはりプロが見るので
独学よりも確実に美文字になれます。
でも何より重要なのは
『正しい練習を続けること』
何にでも共通して言える事ですよね。
美文字の参考書、買ったことがあるけれど
続かない。。
買ったはいいけど難しくて
やる気がなくなった。。
そんな方はぜひ一緒に教室で学びましょう。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
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